阪神はドラフト1位で指名した白鴎大・大山悠輔選手と、契約金1億円+出来高5000万円、年俸1500万円の最高条件で仮契約を交わした。ドラフト会議では驚きの1位指名で話題となったが、10数年後にドラフト1位は間違いなかったことを見せたい。
右のスラッガー
最高条件で契約した大山選手は、「名前を書いて、サインを書いて、夢だった舞台に入るという重みを感じた」と話した。
大山選手はつくば秀英時代にエースとして注目され、また通算27本塁打の打撃にも注目されていた。白鴎大では内野手に専念しショートなども守り、また4年春にはリーグ記録となる1シーズン8本塁打を記録して注目された。
また侍ジャパン大学代表では4番を務めたが打撃成績は15打数2安打に終わった。ドラフト会議では阪神が指名をするとみられていたが、1位で指名し会場を驚かせた。
右の大砲で内野を守れる選手というのは貴重な存在で、金本監督も投手は外国人などで補強できるとし、右の和製大砲を選択した。リーグ通算119安打を記録するなどヒットも打てる大山選手、まずは金本監督の練習に耐えて成長し、新井貴浩選手のようにたたき上げて2000本安打を達成する選手になってほしい。
その時、あの時のドラフト1位はやはり間違ってなかったといえる。
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ドラ1・大山が仮契約「重みを感じた」/タイガース/デイリースポーツ online 2016/11/8
緊張の面持ちで会見場に現れた大山は「(契約書に)名前を書いて、サインを書いて、夢だった舞台に入るという重みを感じた」と素直な思いを口にした。
コメント
弱いリーグでたいした記録作ってない野手だし
四番いうても日米で打ててないし
高卒でなく大卒野手ほしかったから金本が突貫しただけで
絶対失敗するわ
正直金本は在日やし在日繋がりで取ったといわれた方が分かりやすいぐらい一位で何処も欲しがらない選手