明治大・柳裕也投手、プロ入り意識もリーグ戦優勝に集中

明治大, 柳裕也

今日開幕する東京六大学リーグ、大学全日本のエースで明治大の柳裕也投手はラストシーズンについて語った。

成長の4年間

柳裕也投手は横浜高校時代は、回転が良くてキレがある140キロのストレートと、鋭く曲がるスライダーを投げており、基本的な投球は現在と変わらない。しかし大学4年間で球速は140キロ後半を記録し、その変化球の質も高まり、そしてその変化球の数も増え、いろいろなパターンで三振を奪えるようになった。

また大学では明治大を3年生の時からエースとして引っ張り通算18勝を記録すると、侍ジャパン大学代表でも3年時にはチームのエース格として活躍し、大きな自覚と自信を手に入れた。

そして今季、いよいよ大学ラストシーズンが始まる。明治大の先輩でプロ野球でも活躍をした川上憲伸投手は、リーグ通算311奪三振を記録している。これは明治大OBで歴代13位だそうで、現在柳投手は通算274奪三振、あと37で並ぶことになる。「それは抜きたいですね」と話した柳投手、まずはそれを目標にする。

プロを意識

また高校時代より憧れだったプロ入りについて、「意識しないと言えばうそになる。」と話した。しかし、「リーグ戦は明治を勝たせるために投げるだけ。それが評価されればいい」とエースとしての投球をする事がプロ入りにつながることを話した。

大学4年間でいろいろなものを手にした柳投手、集大成となるリーグ戦が始まる。

2016年度-大学生投手-右投のドラフト候補リスト

2016年度-東京六大学リーグのドラフト候補リスト

リーグを代表するエースは、巨人が1位候補に挙げるなどドラフト会議の注目株だ。プロ入りを夢見る右腕は「意識しないと言えばうそになる。でも、リーグ戦は明治を勝たせるために投げるだけ。それが評価されればいい」と言い切った。


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