怪物登場!リトルリーグ世界大会で13歳・清宮幸太郎選手が94m特大弾!

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 甲子園は幕を閉じたが、将来・甲子園に登場しそうな怪物が現れた。24日にアメリカで行われたリトルリーグ世界選手権の準決勝・パナマ戦で東京北砂リトルの清宮幸太郎選手が推定94mの特大2ランホームランを放った。

 清宮幸太郎選手は元早稲田大OBで同大学ラグビー部監督としても活躍した清宮克幸氏の長男で、13歳ながらすでに183cm93kgとプロ野球選手クラスの身体がある。

 清宮幸太郎選手はエースとしても注目されており、16日のキュラソー戦では2回2/3を投げノーヒット、8つのアウトの内、7つを三振で奪う圧巻のピッチングを見せている。

 早稲田実業中学に通う清宮選手、現在中学1年生でこのまま行けば高校野球デビューは3年後の2015年、早稲田実業でプレーすることになるのだろうか。ワクワクが止まらない。

“リトルの怪物”清宮Jr 世界選手権で大会最長弾!- スポーツニッポン:2012/08/24

 米国ではゴールデンタイムにスポーツ専門局ESPNで生中継されるほどの人気と歴史を誇るリトルリーグ世界選手権。そこで注目を集めている強打者が清宮だ。身長は出場全選手中2番目の1メートル83で、93キロのガッチリした体格はとても13歳には見えない。東京北砂の清宮を除く13選手の平均サイズは1メートル62、55キロなので、いかに大きいか分かる。順当に勝ち進んで迎えたこの日のパナマ戦でも初回に約1万3000人の観衆を驚かせた。

 1死二塁。左打席から放たれた打球は右翼フェンスをはるかに越えて、芝生席中段へ。米メディアが「マンモス・ホームラン」と表現した飛距離は310フィート(約94メートル)。これは66回目を数えた同大会で史上最長弾となった。「打った瞬間に入ったと思った。だからゆっくり走った」。清宮は通訳を通して先制2ランの感触を語った。

 父・克幸氏は元ラグビー日本代表のNo・8。現役引退後は、母校・早大を率い、03年に13年ぶりの大学日本一に輝くなど5年間で3度の日本一を達成した。その後、サントリーの監督を経て、11年からヤマハ発動機を指揮している。長男の幸太郎は早実中の1年生。ラグビーの素質も高く評価されていたが、現在は父と違う道を歩む。エースでもあり、16日のキュラソー戦では2回2/3を無安打で7三振を奪った。 全文はスポーツニッポンのサイトをご覧ください。 

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