中日、浜松開誠館の宮下凌選手にを23日に視察

浜松開誠館, 宮下凌

中日は、浜松開誠館の宮下凌捕手を、ドラフト直前に23日に視察していたことが分かった。

調査書も届く

浜松開誠館の宮下凌捕手は176cm76kgの捕手で、遠投110mの肩でセカンドまで1.8秒の強肩を見せる。

この宮下選手には中日から調査書が届いていたが、23日に中日のスカウトが視察に訪れていた。浜松開誠館の監督は元中日の佐野心監督で、「肩が強くて伸びしろもある。情熱を持ってやればプロでもチャンスをつかめる」と話し、宮下選手を推す。

宮下選手は中学時代は投手だった。中学1年の時に母親が病気で他界し、中学3年時には右前鋸筋断裂の大けがをした。しかし、それでも中村紀洋氏などが非常勤コーチとして指導する浜松開誠館に進むと、1年秋にエースとなり、練習試合で大阪桐蔭を8回1失点に抑え、福井工大福井にも1失点完投と好投を見せていた。

その後、中学時のケガが再発して投手を断念し捕手に転向したが、試合で次々とランナーを刺す姿がスカウトの目に留まり、プロ注目捕手となった。

プロの縁もあり、捕手が不足している中日に指名されるかもしれない。

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23日には、調査書が届いている中日のスカウトが最後の視察に訪れた。元中日外野手の佐野心監督(51)は「肩が強くて伸びしろもある。情熱を持ってやればプロでもチャンスをつかめる」と、二塁送球平均1・8秒と既にプロ水準にある強肩を評価した。


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