日本ハム・栗山監督、佐々木朗希投手を「俺の中で一番」

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北海道日本ハムの栗山監督は、来年のドラフト候補について、大船渡の157キロ右腕・佐々木朗希投手を、「俺の中で1番」と評価した。

早くも1位指名決定!?

その年のNO.1の選手を指名する北海道日本ハム、栗山監督は「俺の中では一番。岩手は雄星、翔平も出ている」と、大船渡高校の佐々木朗希投手を最も高く評価していることを明らかにした。

すでに何度か映像で確認しているとし、「投げる姿がすてきじゃん。やっぱりすごいな、というのが分かるよね。」と話し、「俺が決めるんじゃないけど」と話したものの、「佐々木、佐々木とずっと言ってるもん。いい投手になるのは間違いない」と、吉村GMやスカウト陣にも佐々木投手のことを話しているという。

北海道日本ハムは今年、甲子園のヒーローで、高校生投手NO.1と評価された金足農・吉田輝星投手を1位指名した。来年も投手NO.1と評価される佐々木投手を指名し、再び大谷翔平選手のようにメジャーも注目する右腕に育てていく。2023年には北海道日本ハムの新球場が完成する。その年には確実に優勝できるように、2019年に佐々木投手を獲得し、3年間でエースに育てていく構想になる。

来年は左腕で152キロの速球を投げる横浜・及川雅貴投手や、U18に2年生で唯一選ばれ、夏の甲子園やこの秋も150キロを記録し、来年センバツ出場を確実にしている星稜・奥川恭伸投手、他にも創志学園の西純矢投手、日大三・井上広輝投手など注目される投手がいるが、その中でもNO.1と評価される佐々木投手を指名する事で北海道日本ハムは間違いないだろう。2019年指名予想でも日本ハムと地元・東北楽天は佐々木投手で間違いないと予想する。

2019年度-高校生のドラフト候補リスト
2019年ドラフト指名予想

日本ハム・栗山監督が、来秋ドラフト1位候補の大船渡・佐々木朗希投手(2年)について「俺の中では一番。岩手は(西武の菊池)雄星、(エンゼルスの大谷)翔平も出ている」と高く評価した。

「俺が決めるんじゃないけど」と前置きした上で「佐々木、佐々木とずっと言ってるもん。いい投手になるのは間違いない」と来年の1位指名を示唆した。

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コメント

  1. そうなんですか!貴重な情報ありがとうございます。
    楽しみですね!!

  2. 先日発売された小関順二さんの著書『ドラフト未来予想図』によれば、日本ハムの吉村GMが来年一月には獲得宣言をすると仰っていたようですね。期待が膨らみます。