北海道日本ハムが新人歓迎式典、斎藤佑樹、大谷翔平に続き今年もスターぞろい!?

 北海道日本ハムは鎌ヶ谷の2軍施設で新人歓迎式典を行った。北海道日本ハムはここ数年のドラフト1位で、斎藤佑樹投手や大谷翔平投手といった話題性のある選手を指名しており、2011年1月には斎藤佑樹投手の人気で徹夜組を含め1万1千人が集まり、2013年1月の大谷翔平選手の時も雪の中1400人が集まっている。

 

今年もスターぞろい

 今年もスターが揃っている。ドラフト3位に岡ひろみ(岡大海)選手は「『おかひろみ』はテニス界では有名だが野球界ではまだ無名、覚えてもらうように頑張る」と話すと、ドラフト8位の石川りょう(石川亮)選手も「野球界の『いしかわりょう』です」と挨拶した。またドラフト4位の高梨裕稔投手も「高梨沙羅さんが活躍していますが、ファイターズの高梨を覚えてください」と話した。

 テニス、ゴルフ、スキージャンプと他のスポーツ界で活躍(架空も含む)している選手を例えに、観客に印象を残した。これらの選手が本家?の選手以上に世間で話題になるような活躍を期待したい。

 

本当にスター揃い

 しかし、今年の新人は本当に個性が強く、スター候補が揃っている。ドラフト1位の渡辺諒選手は、遊撃手として屈指の守備力を誇り、100m11.4秒の足と18Uワールドカップで唯一のホームランを放った長打力がある。また、ドラフト3位の岡大海選手も日米野球でヘルメットを叩きつけてメジャー予備軍にケンカを売った本気度があり、ドラフト6位・白村明弘投手もその実力はさることながら話題に欠くことはなさそうだ。

 話題で若干埋もれがちだがドラフト2位の浦野博司投手もドラフト1位クラスの評価を受けていた投手。個人的には大学時代の方が良かったようにも思えるが、150km/h近くの球を低めに投げられれば、先発ローテーションでやっていける。

 この日は600人が集まったが昨年の1400人には及ばなかった。しかし個性派揃いの2013年ルーキー達がチームにどんな影響を与えてくれるか、期待したい。

 

 きっかけは、ドラフト3位・岡大海(ひろみ)内野手(22)=明大=の自己紹介だった。「オカヒロミはテニス界では有名ですが、野球界ではまだまだ無名。覚えてもらえるように頑張ります」―。漫画「エースをねらえ!」の主人公・岡ひろみは、まさに宿命のライバル。今は知名度で劣るが、立場逆転を狙っている。

 これを合図に、日頃ため込んだうっぷん?が爆発した。同4位の高梨裕稔(ひろとし)投手(22)=山梨学院大=が「スキーでは高梨沙羅さんが活躍していますが、ファイターズの高梨を覚えてくさだい!」と悲痛な叫びで訴えれば、同8位の石川亮捕手(18)=帝京高=は「野球界のイシカワリョウです」と自虐的にあいさつ。鼓舞か同情か、会場は大きな拍手で包まれた。

 11年の斎藤はファン1万1000人を動員し、昨年の大谷は1400人を集めたが、この日は600人。注目度はまだまだ低いが、いつか本家を超えるスターになってみせる。

  特設ステージで「高校の同級生がやっていたのをとっさに思いついた」と1970年にテレビで放映されたギャグアニメの名シーンを模写。「ハクション」とくしゃみし、一度座り込んでから両手を大きく広げて仁王立ち。「ハクション大魔王」がつぼの中から飛び出してくる姿を再現した。


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