興南・宮城大弥投手が149キロ、千葉ロッテ「高校生左腕で抜けた存在」

興南高, 宮城大弥

春季高校野球九州大会では、興南の148キロ左腕・宮城大弥投手が登場し、自己最速を更新する149キロを記録した。4失点をしたものの9回を投げて10個の三振を奪った。

5者連続奪三振

この日の宮城大弥投手の球速は、ネット裏のスカウトのスピードガンで149キロを記録したが、「自分ではそんな感じはなかった。外角に抜ける球が多かったので」と話した。終盤6回に2ランホームランを浴び、7回にも内野安打とヒットでランナー二人を背負った場面で2点タイムリー2ベースヒットを浴びて4失点をした。

それでも、4回から5回までは5者連続三振を奪うなど、キレの良いストレートの威力は十分で、9回で10個の三振を奪った。この投球に視察した千葉ロッテの永野チーフスカウトは「高校生の左腕としては抜けている存在。胸の張りがスピードの秘密でしょう。これからもマークしていきますよ」と高く評価をした。

宮城投手は、U18代表候補合宿に参加し、大船渡の佐々木投手や佐々木朗希投手や星稜の奥川恭伸投手、そして同じ左腕の横浜・及川雅貴投手と会い、「自分ができることをしっかりやっていきたい。直球の速度も変化球のキレももっとレベルアップしないといけない」と刺激を受けての春季大会だったが、昨年からの成長を見せた。

高校生左腕では及川投手に次ぐ存在であることは間違いなく、ドラフト会議では左腕の必要な球団には2位から3位で指名されるのではないかとみられる。

2019年度-高校生投手-左投のドラフト候補リスト

ロッテ永野チーフスカウトは「高校生の左腕としては抜けている存在。胸の張りがスピードの秘密でしょう。これからもマークしていきますよ」と高評価した。


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