日刊スポーツが毎年恒例ピカイチ選手特集、今日は投手編

日刊スポーツが毎年恒例のピカイチ選手特集をスタート、今日は投手編で青藍泰斗の石川翔投手を大きく取り上げた。

石川投手は最速は149キロを記録、巨人の福王東日本統括スカウトは「柔らかくポテンシャルの高さを感じさせる」と話すと、中日の中田スカウト部長は「モノが違う。今年の高校生ではトップクラス。将来性もあり楽しみな選手」と評価している。また東北楽天の沖原スカウトも「身体能力が高くてバネがある。球のキレもいいし、スライダーは抜群」と評価した。

高校に入ってから相次ぐ故障に見舞われ、7月2日にも千葉英和との練習試合でバント処理で左足をひねり降板したという。しかし「大会には心配ないです」と話し、今年の夏への意気込み話した。

この他にも、八戸工大一の152キロ右腕・古屋敷投手、日大三の櫻井投手、関東第一の高橋投手、武南の布川投手、星槎国際湘南の本田投手、常磐の山上投手、山梨学院の吉松投手、松商学園の直江投手、霞ヶ浦の遠藤投手、学法石川の尾形投手、柳ヶ浦の田中投手を上げている。

日刊スポーツのピカイチ投手で取り上げられた選手の紹介

※「球速」「当サイト評価」はドラフト候補の動画とみんなの評価サイトより