都市対抗野球は準決勝が行われ、Honda熊本がルーキーで4番を打つ古寺宏輝選手にサヨナラホームランで決勝進出を果たした。
関東学院大卒ルーキー
古寺宏輝選手は福岡県出身で、大阪桐蔭に進むと逆方向に長打を飛ばす選手として注目された。関東学院大からHonda熊本に進むと、1年目の今大会では4番を任され、東邦ガス戦でも持ち前の逆方向へのホームランを放っていた。
この日は1−1と同点に追いつかれた9回裏、先頭打者で打席に入ると、カウント1−1からの3球目の高めの変化球を捉え、打球はバックスクリーンに飛び込んだ。「まじやばいっす。何も狙っていないです。来た球を思い切り振りました。行ったー、と思いました」と話した。
今大会2本塁打の活躍で、来年も注目したい。守備は一塁を守っており、とにかく打撃でアピールをし続けたい。
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【都市対抗野球２０２１】１１日目準決勝の対戦カードと注目選手一覧
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2021年12月08日
ホンダ熊本が悲願初Ｖ王手「まじやばいっす！」４番古寺宏輝がサヨナラ弾 - アマ野球 : 日刊スポーツ
ホンダ熊本（大津町）が、悲願の初優勝にあと1つと迫った。1年目の4番古寺宏輝内野手（23＝関東学院大）のソロでセガサミー（東京都）にサヨナラ勝ちし、02年以来… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkans...
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Honda熊本・古寺 人生初サヨナラ弾で19年ぶり決勝導く！ - スポニチ Sponichi Annex 野球
準決勝2試合が行われた。Honda熊本（大津町）はルーキー・古寺宏輝内野手（23）のサヨナラ本塁打でセガサミー（東京都）に競り勝ち、19年ぶりの決勝進出を果たした。
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