【大学野球】青学大・鈴木泰成投手「今ある力を全部出したい」、最速154キロ右腕が大学代表選考合宿で監督うならせる剛球

2026年ドラフトニュース大学野球ドラフトニュース

7月に台湾・台中で開催されるワールドカレッジベースボールチャンピオンシップに臨む侍ジャパン大学日本代表の選考合宿が20日、神奈川・平塚市内で始まった。今春の東都大学リーグで国学院大の7連覇を阻止した青学大の最速154キロ右腕・鈴木泰成投手(4年)も参加し、2年連続となる大学代表入りへ精力的に動いた。

スポンサーリンク

悪天候の初日もブルペンで30球、確かな仕上がり

合宿初日は悪天候に見舞われ、投手陣はウォーミングアップとキャッチボール、希望者によるブルペン投球というメニューとなった。今秋のドラフト上位候補に挙がる鈴木泰成投手も希望してブルペンに入り、感覚を確かめながら約30球を投じた。限られた調整時間ながら、150キロを超える速球と多彩な変化球をまとめてみせた。

合宿前は、神宮で行われた全日本大学選手権の準決勝・国学院大―関大を、悔しさを押し殺しながら観戦したという。例年とは異なる調整の難しさについて、鈴木投手は「初めて(大学)選手権のない6月で調整は難しかったけど、しっかり投球したら大丈夫だという感じです」(スポーツニッポン)と語った。

同じ右腕・猪俣駿太とキャッチボール、互いの剛球を実感

この日、鈴木投手は同じく今秋ドラフトの注目株である東北福祉大・猪俣駿太投手(4年)とキャッチボールで汗を流した。ともに150キロを超える速球と多彩な変化球を持つ大学屈指の右腕同士。猪俣投手の球を受けた鈴木投手は「ボールがむらなくまとまっていて、重くて強いボールでした」(スポーツ報知)と、ライバルの実力に舌を巻いた。

そんな鈴木投手の投球は、指揮官の目も引きつけた。大学日本代表で監督を務める関西国際大・鈴木英之監督(59)は「すごい球を投げていましたね。ちょっと格が違うというか、やっぱり頼もしいなと思いました」(スポーツ報知)と、その剛球を絶賛した。

2年連続の代表入りへ、「今、ある力を全部出したい」

合宿2日目となる21日の紅白戦では、鈴木投手の先発が予定されており、2イニング程度の登板が見込まれている。実戦での仕上がりが、そのまま代表選出のアピールの場となる。

2度目の大学代表入りを目指す鈴木投手は「今、ある力を全部出したい」(スポーツニッポン)と自信をのぞかせた。今秋のドラフトでも上位指名が有力視される右腕が、台湾での世界大会へ向けて確かな一歩を踏み出した。

【鈴木 泰成】 プロフィール

  • 所属:青山学院大学(4年)
  • 出身:東海大菅生高
  • ポジション:投手
  • 主な特徴や実績:最速154キロを誇る本格派右腕。速球に多彩な変化球を織り交ぜる投球が持ち味で、今春は東都の青学大を牽引し国学院大の7連覇を阻止した。今秋ドラフトの上位候補として注目を集めており、選考合宿では監督が「格が違う」と評するほどの剛球を披露。2年連続の侍ジャパン大学日本代表入り、そしてプロ入りへ期待がかかる。
2026年度-大学生投手-右投のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
青学大・鈴木泰成「今ある力を全部出したい」侍J大学日本代表選考合宿 - スポニチ Sponichi Annex 野球
7月に台湾で開催されるワールドカレッジベースボールチャンピオントーナメントに出場する侍ジャパン大学日本代表選考合宿が20日、神奈川県平塚市内で始まった。
【大学野球】青学大・鈴木泰成は「すごい球を投げていた。ちょっと格が違う…」大学日本代表・鈴木監督絶賛 選考合宿初日にブルペン入り - スポーツ報知
7月11~15日に台湾・台中で開催される「ワールド カレッジ ベースボール チャンピオンシップ」に臨む侍ジャパン大学日本代表の選考合宿が20日、神奈川・平塚市内でスタートした。初日は悪天候に見舞われ
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント