【大学野球】強打の法大2年・井上和輝捕手、初の大学代表入りへ攻守でアピール

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7月に台湾・台中市で開催されるワールドカレッジベースボールチャンピオンシップに臨む侍ジャパン大学日本代表の選考合宿で紅白戦2試合が行われた。強打の捕手として2年後のドラフト1位指名が確実視される法大の井上和輝捕手(2年)が、打撃と強肩でアピールし、初の代表入りへ「まず選ばれることが一番大事。アピールしたい」と意気込みを見せた。

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初打席で右前打、けん制刺殺と攻守でアピール

2年生ながら昨年12月の松山合宿に続く2度目の参加となった井上和輝捕手は、午前の紅白戦で青学大のエース・鈴木泰成投手(4年)と初打席で対戦し、右前打を放った。5回には滞空時間が長く、バックスクリーン前の柵にあと少しという大きな中飛を放つと、守備では捕手として3回2死一塁からけん制で一塁走者を刺すなど、打撃と守備の両面で存在感を示した。

紅白戦2試合では4打数1安打。惜しくもスタンドには届かなかった事について井上捕手は「得意としている打球で、本当はスタンドインをさせたかったんですが、まだ自分の実力不足でした」と悔しがった。しかし、実戦を見守った鈴木英之監督(59)は「将来は大学球界を代表するスラッガーに育ってほしい」(スポーツニッポン)と、その将来性に大きな期待を寄せた。

「どの方向にもホームランを打てる」、代表入りへの決意

昨年の選考合宿、松山合宿と参加してきたが、まだ代表は未経験。それだけに、今回の合宿にかける思いは強い。井上捕手は自らの持ち味について「自分の持ち味は、どの方向にもホームランを打てること」と語り、その長打力こそがアピールポイントだと自負する。

初の代表入りへ、井上捕手は「まずは選ばれることが一番大事。そこにフォーカスしてアピールしたい」と決意を口にした。先輩の活躍に背中を押された強打の2年生捕手が、台湾での世界大会へ向けて、確かなアピールを続けている。

【井上 和輝】 プロフィール

  • 所属:法政大学(2年)
  • 出身:駿台甲府高
  • ポジション:捕手
  • 主な特徴や実績:どの方向にも本塁打を打てる長打力が持ち味の強打の捕手。2年生ながら侍ジャパン大学日本代表の選考合宿に2度目の参加を果たし、紅白戦では右前打やけん制での走者刺殺など攻守にわたってアピールした。鈴木英之監督から「将来は大学球界を代表するスラッガーに育ってほしい」と評される逸材で、初の大学日本代表入りが期待される。
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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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