クラブチーム所属選手の育成ドラフト指名を確認

ドラフト制度

プロ野球機構と日本野球連盟で話し合いが行われていた、クラブチーム所属選手の育成ドラフト指名について、確認が行われ問題なしという形になった。

これは昨年、クラブチームから育成ドラフトで4人の選手が指名された事に対するもので、クラブチームの存続などを考慮したものだろう。

日本野球連盟の「育成ドラフトの趣旨が異なる」という意見は、クラブチームに対するものに限らず、育成ドラフトが実施されてからたえず言われていることで、日本野球連盟側としては社会人チームやクラブチームの存続に対する危機感だろう。しかし、そこでプレーする選手からしてみると、クラブチームから育成とは言えプロに入れると思えば希望も持てるし良いことだとおもう。

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