千葉ロッテは1位次候補などに千葉出身選手を指名へ

千葉ロッテドラフトニュース 2016年ドラフトニュース

田中正義投手の1位指名を決めている千葉ロッテは、1位で抽選を外した時には地元千葉出身の横浜高・藤平尚真投手や東海大市原望洋の島孝明投手などをリストアップしている。

他にも千葉出身選手指名へ

またほかにも銚子市出身の浦和学院・榊原翼投手や、東金高から東京情報大を経て九州三菱自動車で4年目となる有吉優樹投手などをリストアップしている。

千葉ロッテは昨年のドラフトで原 嵩投手を指名し、チームでは涌井投手、唐川投手など地元選手が注目を集めている。球団関係者は「タイミングが合えば、もちろん地元から指名したい。同じ実力同士なら地元の選手を選びたい」と話した。

ちなみにスポーツニッポンでは1位次候補には東京ガス・山岡泰輔投手を予想している。

ロッテがドラフト会議で千葉出身の九州三菱自動車・有吉優樹投手(25)の指名を検討していることが分かった。東金―東京情報大と千葉の学校を経て社会人入り4年目。140キロ台後半の直球と多彩な球種を操る先発タイプの右腕で、球団関係者は「球の力があり頭がいい。胸元の球を使って抑えられる」と高評価。

ロッテが、20日のドラフト会議で地元・千葉出身選手の指名を検討していることが19日、分かった。創価大・田中の外れ1位候補として挙がる横浜高のエースで、富津市出身の藤平を筆頭に、東海大市原望洋の153キロ右腕・島孝明投手(18)、銚子市出身の浦和学院・榊原翼投手(18)らがリストアップされている。

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