東京ヤクルトがドラフト3位の岡山商大・蔵本治孝投手と仮契約

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東京ヤクルトはドラフト3位で指名した、岡山商大の蔵本治孝投手と、契約金5000万円、年俸800万円で仮契約を交わした。背番号は22。

リリーフエース背番号

蔵本治孝投手は185cm95kgの身体から軽く投げて140キロ中盤を記録し、最速149キロの速球を投げる。大学時代は背番号22をつけ、主にリリーフとして力のある球を投げていたが、この秋は先発としてリーグ制覇に貢献するピッチングを見せていた。

東京ヤクルトでも背番号22となったが、背番号22といえば高津臣吾投手が付けていた背番号で、担当の橿渕スカウトも「名球会に入った選手。そこを目指してほしい」と期待をかけた。

「勝負できる度胸を身につけていきたい。大学生の時は少しの失投でも抑えられたけど、プロでは少しの失投でも打たれる。セ・リーグ優勝、日本一に貢献できるように」と話す蔵本投手、制球力をアップさせてプロの世界に挑む。

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大学時代から背負う「22」の番号は、かつて燕の守護神として日米通算313セーブを挙げた高津臣吾(現2軍監督)がつけた番号だ。橿渕スカウトデスクも「(高津は)名球会に入った選手。そこを目指してほしい」と期待した。

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