阪神、三菱重工名古屋・高木勇人投手、新日鐵住金鹿島・石崎剛投手をリストアップ

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 阪神は社会人の150km/h右腕、三菱重工名古屋の高木勇人投手と、新日鐵住金鹿島の石崎剛投手をリストアップしている事が分かった。

高木勇人投手

 高木勇人投手は三重・海星高校から三菱重工名古屋に進み、今年で7年目となる。これまで何度もドラフト候補として名前が挙がったもののプロからの指名は無かった。今年はスライダーや投球術に磨きをかけ、都市対抗への代表決定戦で完封勝利を挙げると、本戦では初戦の大阪ガス戦で2番手で登板し、3回1/3を3安打2四球で2失点も8つの三振を奪った。

 球速も153km/hを記録しているが、速球派というよりは変化球を交えた総合力の高い投手で、阪神の球団関係者も「配球も勉強して成長した。連投も利く。1年目から十分いける」と評価しているとのこと。リリーフとして期待をしている。

 

石崎剛投手

 石崎剛投手も茨城・三和高校から新日鐵住金鹿島に進み6年目となる。高校時代も1試合22奪三振を記録し10球団のスカウトが注目した。社会人では伸び悩み4年目にサイドスローに転向してから再び成長すると、今年の都市対抗では富士重工の補強選手として150km/hの速球でほぼストレートだけで3試合6回2/3を無失点、9奪三振に抑え準優勝に貢献した。

 最速151km/hの速球で、スライダー、チェンジアップなどはあるものの、ほとんどがストレートを投げる。それでもバットに当てられない威力がある。阪神の関係者も「速い。ボールに威力がある」と話しているという。

 

 石崎剛投手にはリリーフを欲している巨人や横浜DeNA、その他なども獲得を狙っているとみられ、阪神は2位でなければ獲得は難しいとみられる。また高木投手も地元中日などが興味を示している。ドラフト1位で有原航平投手を指名する阪神、2位ではリリーフ右腕を獲得し、福原、安藤などベテランに頼るリリーフ投手陣の層を厚くしたい。

虎ドラフト候補、社会人即戦力150キロ右腕2人 デイリースポーツ紙面 2014/10/20

 


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