高校野球群馬大会では大間々高校が太田東と対戦し0-8で敗れた。主砲の金子将太選手は2打数ノーヒットに終わったが、プロ7球団のスカウトが視察した。
木製バットを使う
金子将太選手は投げては142km/hを記録する左腕投手で、打っても高校通算33本塁打を記録している。そして試合でも木製バットを使う事が多く、10本以上をのホームランを木製バットで放っている。
この日は4番ライトで出場し登板は無く、金属バットで臨んだ。打撃では3回1アウト満塁のチャンスで打順が回ったが見逃し三振、その後もヒットは出ずに敗れた。
それでも7球団のスカウトが視察に訪れ注目度は高い。金子選手は試合後に、プロ志望届けを提出する事を明らかにした。
木製バットでHR量産、金子初戦で涙 デイリースポーツ紙面 2014/7/15
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