智弁和歌山、東妻純平選手などが1回3本塁打、エース・池田陽佑投手は150キロ

東妻純平, 細川凌平, 根来塁, 池田陽佑, 矢田真那斗

智弁和歌山は、明徳義塾との7回に、2年生の細川凌平選手が右中間へホームランを放つと、根来塁選手、東妻純平選手も続き、1イニング3本塁打を記録した。

2008年智弁和歌山以来

この日の甲子園は台風の影響もあり、普段とは逆の左から右への風が強く吹いた。その風に乗せるように7回、2年生の注目選手・細川凌平選手が右中間スタンドに勝ち越しの3ランホームランを放つと、169cmながらパンチ力があり5番を打つ根来塁選手もライトにホームランを放ち、続く6番を打つプロ注目の東妻純平捕手もライトスタンドに運んだ。

1イニング3本塁打は2008年に同じく智弁和歌山の坂口真規選手(2012年巨人ドラフト5位)が2本、勝谷選手が1本を放って以来となる。

エースも好投

また智弁和歌山はこの日、先発は左の2年生・矢田真那斗投手が登板すると、明徳義塾の馬淵監督も「左とは思ってなかったわ。前半にもう1点欲しかった」と話すように相手の読みを外し、5回3安打4奪三振1失点の好投を見せた。

そして6回からエースの池田陽佑投手が登板すると、自己最速を更新する150キロを記録し4回1安打5奪三振無失点、圧巻の投球を見せた。

どの打順でもホームランが打て、そしてエース池田投手にこの日は温存された注目2年生の小林樹斗投手もおり、そして対左打線には矢田投手もいる。投打に選手層の厚い智弁和歌山の優勝の臭いがいよいよ強くなってきた。

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七回には自己最速を更新する球速150キロをマーク。今春の選抜大会では140キロ前後だったが、中谷監督から右腕のしなりを利用する投球フォームの助言を受けて急成長を遂げた。「目指していた数字。制球を意識しながらスピードが出た」と自信を深めていた。


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