早稲田実、清宮幸太郎選手と野村大樹選手がともに甲子園でサク越え

清宮幸太郎, 早稲田実, 野村大樹

早稲田実業が甲子園練習最後に登場し、注目の清宮幸太郎選手と新2年生の野村大樹選手が共にサク越え弾を放った。

左右主砲

清宮&野村の3,4番は、他校も驚異を感じる。初戦で対戦する馬淵監督も、「3,4番には打たれる」と話す。その3番の清宮選手はこの日、シート打撃の8スイング目に、バックスクリーン右に飛び込むあたりを見せた。

打球は高校生のものとは思えないほど高くあがり、上がり過ぎかとも思われたがどんどんバックスクリーンに近づいていく。推定飛距離125mの特大ホームランだった。「思ったより伸びた。ちょっとびっくりしたけど、全然まだまだ。大したことないです」と清宮選手は話した。

フライの高さも既にプロの打球と言われる清宮選手、けた違いの打撃を甲子園で再び見せられるか。

また4番の野村選手は4スイング目に「どれくらいか距離を確かめた」と話し、レフトスタンドにサク越え弾を、狙って放ってみせた。1年夏に清宮選手が2本塁打、打率.474だったが、野村選手は「打率5割、3本塁打を打ちたい。清宮さんは2本だったので」と話す。昨年、清宮選手が1年生時に放ったホームラン数を超す23本塁打を放ったが、甲子園での清宮選手の記録も超す意気込みを見せた。

清宮選手はもちろん、野村選手も来年のドラフトの目玉と言われる。ただし学業でも優秀だといい、進路についても注目される選手となりそうだ。

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甲子園の土を踏んだのは、1年夏に侍ジャパン高校代表としてU―18W杯決勝で米国と対戦して以来、557日ぶり。推定125メートル弾にはバックネット裏のファンや関係者からもどよめきの声が湧き起こった。聖地カムバックを告げるにふさわしい豪快な一撃だった。

計9スイングで右中間席への柵越えが1本。スタンドで見学する約500人のファンから歓声が上り、「ちょっとびっくり。(打球が)上がり過ぎたかなと思ったけど、思ったより伸びていました。全然たいしたことないです」と照れ笑いを浮かべた。

「上がり過ぎたかなと思ったけど、思ったより伸びました。ちょっとビックリしましたけど、まだ全然、大したことないので」。冬場の体幹強化と体重増で、飛距離アップは確信している。安打性の打球は9スイング中3本。「悪くはないので、試合でもっといい打撃ができたら」と、冷静に状態を分析した。

清宮に負けじと、4番の野村も快音を響かせた。左翼席へライナーで運び「スタンドに入らないこともないと思った」と手応えをつかんだようだった。「飛距離は負けないようにしたい」と清宮をライバル視するだけに、「打率5割、3本塁打を打ちたい。(1年夏の)清宮さんは2本だったので」と目標を口にした。

4スイング目には「どれくらいの距離かを確かめた」と狙って左翼席へ唯一の柵越えを放った。


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