センバツに向けて、智弁和歌山の注目選手たち

高校野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

センバツに出場するチームの、注目選手を、個人的に注目したい選手1位から3位まで紹介します。今日は智弁和歌山。

智弁和歌山の注目選手

林晃汰選手は中学時代から注目されていた選手で、高校通算29本塁打を放ち、この春はすでに広島、東北楽天などスカウト詣でが始まっている。昨年は右肘の疲労骨折のため、秋は公式戦も練習試合も出場なしだが、春に復調の打撃を見せている。左のスラッガータイプの選手では今年屈指の選手だろう。

平田龍輝投手は185cm84kgの大型右腕で最速144キロを記録する。秋は62回で62奪三振と三振を奪う力のある投手だが、履正社戦で8失点、法隆寺国際戦で4失点と失点も多かった。球速はもちろん、球の質やフォームの改善をして、さらに魅力ある投手になってほしい。

冨田泰生選手は高校通算25本塁打、昨年夏は興南戦で2ランホームランを放ち、秋の履正社戦でも2ランホームランを放つなど、大舞台でも力を発揮する。秋は打率も.417と高く、まずは打撃に注目をしたい。

チーム

文元洸成選手は秋は3本塁打16打点の活躍を見せた選手で、また2年生の黒川史陽選手も秋は打率.439を残している。またドラフト候補の兄を持つ東妻純平選手は、遠投125mの強肩で捕手として強烈なスローイングを見せる。

攻守に選手が揃う智弁和歌山、高嶋監督がチャンピオンになれるチームを育ててきた。

智弁和歌山高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

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