オリックスのドラフト1位・山岡泰輔投手は、「日本人で投げている人はいないんじゃないかな」という変化球の習得に取り組んでいる。
まだ言えないです
山岡投手は「まだ言えないですけど、落ちる系と曲がる系。スプリットとかに近いかな。打者には見えないところで曲がるボール。日本人で投げている人はいないんじゃないかな」と話す。個人トレーナーを通じてアメリカの球界に詳しい知人から2つの球種を教えられたという。
山岡投手は150キロを超すストレートに、高校時代から絶賛されるスライダーを投げる。しかしスライダーは変化が大きく、プロの一流打者に見切られる事も想定しているという。昨年はほかにも5種類の変化球を投げ、投球の幅を広げてきた山岡投手だが、さらに新魔球を習得するという。
プロで生き抜くスタイルを求め続ける山岡投手、キャンプでの投球が楽しみだ。
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「まだ言えないですけど、落ちる系と曲がる系。スプリットとかに近いかな。打者には見えないところで曲がるボール。日本人で投げている人はいないんじゃないかな」。
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