阪神ドラフト2位・小野泰己投手がキレで圧倒

小野泰己

阪神のドラフト2位ルーキー・小野泰己投手が、この日、バッティング投手として新外国人のキャンベル選手に投げ、キレのある球で元メジャーを脱帽させた。オーナーも駆けつけて視察するなど、期待が高まっている。

152キロ右腕はキレ球持ち味

小野泰己投手は元メジャーリーガーに対し、ストレートのみ35球を投げ、21スイング中、ヒット性の当たりは3本、4つの見逃しストライクを奪った。キャンベル選手は「キレがあり、伸びてくる感じだった」と話し、まだこの時期では打てる投手ではなかった。

小野投手も「初めてにしては良かった。指にかかったときにはいいボールが行った」と話した。ボールを指で切る「パチン」という音が聞こえる投球で、回転の良いキレ球を投げていた。

この日は金本監督の他にオーナーも駆けつけ、福留選手、鳥谷選手と一緒に小野投手の投球を視察した。金本監督は「ああいう投手は打ちにくいでしょうね。スピードガンよりもベース上での伸び、キレだよね」と話し、「評判がいいからみんな見に来とったね。オーナーも来てたし。それだけ期待も大きいという事」と話した。

 

他球団スコアラーも1軍での対戦確信

この日は巨人、広島のスコアラーも小野投手を視察し、巨人・森中スコアラーは「キレもあるしキャンベルもこれだけいい投手と初めて対戦するのも苦しかっただろうね。先発ローテに入ってくるだろうし、追いかけていく」と話すと、広島の玉山スコアラーも「キレと伸びは感じた。いい球を投げていたと思う。柔らかくて球持ちもいい」と評価した。

他球団はすでに先発ローテ候補とみている。阪神の先発陣に手ごわい投手が加わる。

2017年ルーキーの活躍・成績一覧

キャンベルが「キレがあり、伸びてくる感じだった」と脱帽すると、金本監督も「打ちにくいやろうね。(ブルペンと)遜色ない。逆にいいくらい。評判がいいからみんな見に来ていた。それだけ評価が高くて期待も大きいということ」と大絶賛。MAX152キロ右腕に、また合格点を与えた。


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