敦賀気比

仙台育英に敗れた敦賀気比、主砲の木下元秀選手はプロ志望届を提出することを明言した。

敦賀気比の３番ファースト・杉田翔太郎選手が甲子園でサイクルヒットを達成した。

敦賀気比の２年生・笠島尚樹投手が昨年夏の甲子園から大きく成長をして帰ってきた。

春季高校野球北信越大会では、敦賀気比が日本文理に８－３で勝利、プロ注目外野手の木下元秀選手が2ベースヒット、3ベースヒットを打つ活躍を見せた。決勝では星稜と対戦し、奥川恭伸投手との対戦を熱望する。

春季高校野球北信越大会では、日本航空石川の148キロ右腕の重吉翼投手が、星稜の奥川恭伸投手とともに注目されていたが、この日は6回を投げて無失点も球速は140キロ前半、変化球を中心に組み立てた。

福井大会では敦賀気比が坂井高校に延長15回２－４で敗れ、23年ぶりの初戦敗退となった。1年時より注目された188cm右腕・山崎颯一郎投手の最後の夏は短いものとなった。

春季高校野球北信越大会が開幕し、敦賀気比は北陸に６－１で勝利した。ドラフト候補の山崎颯一郎投手が先発し好投を見せた。

敦賀気比が海星と対戦し１－２で敗れ、春連覇はならなかった。プロ注目の林中勇輝選手がホームランを放ち、山崎颯一郎投手も2失点で完投した。

センバツ大会は昨年の優勝校・敦賀気比が最後に登場し、今年のエース・山崎颯一郎投手が青森山田を完封した。プロのスカウトも潜在能力を評価している。

センバツに出場する敦賀気比、エースの山崎颯一郎投手は188cmの本格派右腕で、最速は144キロを記録する。昨年夏の甲子園での登板を超えるピッチングを見せてほしい。