145キロ右腕の桐蔭横浜大・岩附拓哉投手が慶大を2回1安打無失点

大学野球ドラフトニュース 2017年ドラフトニュース

桐蔭横浜大は慶応大と練習試合を行い、プロが注目する桐蔭横浜大の岩附拓哉投手が7回から登板し、2回1安打無失点と好投を見せた。

星知弥投手の後輩

岩附拓哉投手は宇都宮工出身で、今年のドラフト会議で東京ヤクルトに2位で指名された星知弥投手の後輩。「母校でどうやって球を速くするかなどを教えてもらった」と話し、現在は145キロの速球を投げる。

ただし、3年生秋までリーグ戦では未勝利で、その点も星投手一緒となってしまった。その星投手は4年春に1勝、そして秋には3勝を挙げ、そして明治神宮大会で優勝してプロへ進む。岩附投手もそれに続くことができるか、斎藤監督は「星のように、4年生で先発として花開いてほしい」と話した。まずは来年春のリーグでの1勝が欲しい。

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桐蔭横浜大は23日、慶大との練習試合は4-5で敗れたが、プロ注目の最速145キロ右腕・岩附(3年)が七回からの2回を1安打無失点に抑えた。

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