東洋大、島田舜也投手・花田旭選手がプロ志望

2025年ドラフトニュース 大学野球ドラフトニュース

東洋大は154キロ右腕の島田舜也投手と、大阪桐蔭出身のスラッガー・花田旭選手がプロ志望を明らかにした。

スポンサーリンク

この冬で人生が変わる

島田舜也投手は154キロの速球を投げ、今年6月の侍ジャパン大学代表選考合宿にも呼ばれるなど注目されると、秋は東都リーグ2部で5勝1敗、防御率0.64を記録しMVP、最優秀投手、最優秀防御率などのタイトルを獲得した。

「まだ実感は湧いていないんですが。1位でいくというのはひとつの目標としています」と話し、「1番は球速を求めたい。でも球速だけじゃダメ。球の質と球速。どちらも追い求めていきたい」と話す。

人生が変わる冬になる。「目標は大学野球で160キロは投げたい」と話し、来春からは1部のマウンドでエースとして投げ、多くのスカウトに注目される年になる。

また、花田旭選手もプロ入りを目指す。186cmの右の大砲で大阪桐蔭時代からちゅうもくされているが、昨年秋は2部リーグで指名打者でベストナインを獲得し、今秋も入れ替え戦の2回戦でレフトに3ランホームランを放って存在感を見せた。

来春は「1部昇格で注目されることが多くなる。結果を残せばアピールになると思う。チャレンジャーの気持ちでやっていきたい」と話し、「絶対に上位で行きたい」とドラフト上位指名を目指す。「高校の時も同級生がプロに行ったり、今回も岩崎さん、一條さんが行った。僕も絶対選ばれたい」と強い意志を持つ。

池田陵真選手(大阪桐蔭→2021年オリックス5位)、松浦慶斗投手(大阪桐蔭→2021年日本ハム7位)、そして今年のドラフト会議で千葉ロッテに3位指名された一條力真投手、福岡ソフトバンクに6位指名された岩崎峻典投手などを追いかける。

大阪桐蔭高校のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
東洋大学のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2025年度-大学生投手-右投のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2025年度-大学生外野手のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
ドラフト候補の東洋大154キロ右腕・島田舜也、「1位でプロに行くのが目標」クリスマス返上で直球の球速と質を向上させる:中日スポーツ・東京中日スポーツ
東都大学野球リーグで3季ぶりに1部に復帰する東洋大は20日、埼玉県川越市の野球部グラウンドで練習納めをした。来秋のドラフト候補の154...
東洋大最速154キロ右腕・島田舜也、ドラフトへ1位宣言「目標は大学野球で160キロ」 - アマ野球 : 日刊スポーツ
東都大学秋季リーグ戦で、3季ぶりの1部復帰を決めた東洋大が20日、埼玉・川越市内の同大グラウンドで年内の活動を終えた。来年のドラフト候補に挙がる最速154キロ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
スカウトの注目度アップの花田旭、タイトル奪回を誓う 3季ぶりに1部に復帰の東洋大学【東都大学野球リーグ】:中日スポーツ・東京中日スポーツ
東都大学野球リーグで3季ぶりに1部に復帰する東洋大は20日、埼玉県川越市の野球部グラウンドで練習納めをした。昨秋の2部リーグでベストナ...
東洋大、プロ注目の強打者、花田旭が練習納め 来年のドラフトへ「絶対に上位で行きたい」 - アマ野球 : 日刊スポーツ
プロ注目の右の強打者、東洋大の花田旭外野手(3年=大阪桐蔭)は20日、埼玉・川越市内の同大グラウンドで練習納めに参加し、「秋は1部昇格という形で終われたので、… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ Draft home page

コメント