近畿学生野球リーグでは大教大ｖｓ大阪大の対戦があり、大教大は152km右腕・山本翔投手が先発すると3安打15奪三振の快投を演じて１－０で完封勝利を挙げた。
味方打線がノーヒットに抑えられ四球を絡めて何とか奪った1点を守りきった山本投手、これで16勝目の勝ち星を手にしたが、この日の投球には４球団が視察、中日・米村スカウトは「高校時代から好素材。厳しい世界に入ってどうかというところ」と高校時代から注目していると話した。
山本投手はプロ志望届けを提出することを明言しており、プロには「育成枠でもいいので入りたい」と放している。
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