【大学野球】151キロ左腕・大商大の星野世那投手が4者連続K、練習試合で関西国際大相手に5回1失点「優勝へ導く」

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ドラフト上位候補に挙がる最速151キロ左腕、大阪商業大の星野世那投手(4年)が8月13日、関西国際大との練習試合に先発した。大学日本代表監督も務める関西国際大・鈴木英之監督の前で5回を被安打3、5奪三振、1失点と好投。4者連続の空振り三振を奪うなど、代表メンバーとしてWCBC初代世界一を経験した実力を存分に示した。

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制球を武器に5回1失点、4者連続空振り三振

大阪商業大の星野世那投手は、この日のテーマを制球に置いてマウンドに上がった。「今日は制球面で、しっかりチームにいい流れというか、リズムを持ってこられるようなピッチングがしたかったので、ストライク先行であることと、ボール球を減らすというイメージをテーマに投げました」と振り返る。

2回に左翼へソロ本塁打を浴びたものの、大きく崩れることはなかった。この日最速145キロを計測した直球に加え、変化球も低めに制球され、相手打線に的を絞らせない。4者連続の空振り三振を含む5奪三振を奪い、5回を被安打3、1失点と試合をつくった。大学日本代表監督を務める鈴木英之監督の眼前で、その実力を証明する投球となった。

大学日本代表で世界一、大商大トリオで日の丸

星野投手は、7月12日から15日まで台湾・台中で開催された「ワールド・カレッジ・ベースボール・チャンピオンシップ」(WCBC)で、大学日本代表の一員として初代王者に輝いた。星野投手はチャイニーズ・タイペイ戦に登板し、1回を無失点に封じたものの登板は少なかったが、この日は実力をしっかりと見せつけた。

今回の大学日本代表28人のうち、今春の大学選手権で8強入りした大阪商業大からは、星野投手のほか、主将の春山陽登外野手(4年)、来秋ドラフト候補の中山優月内野手兼投手(3年)が日の丸を背負って戦った。世界一を知る主力が揃い、今秋のチームへの期待は大きい。

学生最後のシーズンへ、「チームを優勝へ導く」

学生最後のシーズンを迎える。今秋のリーグ戦は9月5日に開幕する。星野投手が見据えるのは、あくまでチームの頂点だ。「まず第一に、チームの優勝が自分の目標なので、チームをしっかり優勝へ導き、全国大会へ連れていくのが目標です。その全国大会で勝つことが一番の目標。その結果、その後のドラフトにつながるのではないかなっていうふうに思っています。次のステージへ向け、しっかり準備していきたいなと思っています」と力を込めた。

注目選手がそろう大学生サウスポーの中で、秋に存在感を示してくれそうで、春の終盤から代表までの調子で投げることができれば、秋のドラフト会議では2位までに指名されるだろう。

【星野 世那】 プロフィール

  • 所属: 大阪商業大学(4年)
  • 出身: 近江高
  • ポジション: 投手
  • 投打: 左投
  • 主な特徴や実績: 最速151キロを誇る今秋ドラフト上位候補の左腕。台湾で開催された第1回ワールド・カレッジ・ベースボール・チャンピオンシップに大学日本代表として出場し、初代世界一に貢献した。関西国際大との練習試合では4者連続空振り三振を含む5奪三振を奪い、5回1失点と好投。制球力を武器に相手打線を封じるスタイルで、学生最後の秋にチームを優勝へ導くことを目指す。
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【大学野球】大商大 今秋ドラフト上位候補の星野が4者連続K 関西国際大相手に5回1失点「優勝へ導く」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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