高田高の中山勝暁投手に11球団があいさつにおとずれている

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高田高校で最速149キロの速球を投げる中山勝暁投手に、すでに11球団があいさつにきていると報じられた。

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医師かプロか

中山勝暁投手は178cm81kgの右腕投手で、高校1年秋に142キロを記録すると、昨年春には145キロを記録し、夏には146キロのストレートで注目されるようになった。

4月の春季大会で147キロを記録しているが、ブルペンでは149キロも記録しており、すでに11球団のスカウトが訪れているという。

学力も優秀で、祖父が医師だったこともあり、医師も目指している。今は「お医者さんか、プロ野球選手か。夏の大会が終わるまでが大事な時なので、どっちも目指せるように頑張りたい」と話す。

残すは夏の大会のみ。夏の戦いで気持ちがどのように固まるのか、中山投手の決断に注目したい。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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