BCリーグドラフトは、安井蓮投手に新潟と信濃が指名競合、福井は武田投手獲得

独立リーグドラフトニュース 2015年ドラフトニュース

2月13日に行われたBCリーグのドラフト会議では、ドラフト1位指名で安井蓮選手に新潟と信濃が指名重複し、新潟が交渉権を獲得した。信濃はほかの選手の指名は行わなかった。

指名重複

2月13日に行われたBCリーグのトライアウトとドラフト会議は、まずトライアウトに75名の選手が受験し、50m走・60m送球・守備と投手は投球、野手は打撃の1次試験を受験、そのうち23人が合格した。2次試験では実戦が行われてトライアウトは終了、その後のドラフト会議で指名されれば合格という事になる。

ドラフト会議では1巡目で四国アイランドリーグプラスの高知でプレーしていた安井蓮選手に新潟と信濃が指名重複し、抽選の結果、新潟が交渉権を獲得した。抽選を外した信濃は他の選手の指名はなかった。また福井は至学館大学から永和商事ウイングで投げていた武田征也投手を指名した。福井の吉竹監督は課題の投手の補強に成功し、「若い選手が多い。伸びしろを期待したい」と話した。

結局、指名されたのは23人の2次試験受験者のうち7人となり、BCリーグのプロ野球選手としてプレーする事となった。

ドラフト指名結果は↓

BCリーグがトライアウト&ドラフト会議、7名が指名 | ドラフト会議ホームページ2016 Draft home page

 

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