横浜DeNA、中畑監督がドラフト1位・山崎康晃投手、ドラフト2位・石田健大投手に指名あいさつ

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 横浜DeNAの中畑監督が、ドラフト1位指名の山崎康晃投手、2位指名の石田健大投手の元を訪問し指名あいさつを行った。12球団の監督で初の指名あいさつとなった。

亜細亜大の山崎康晃投手に1軍ローテ

 横浜DeNAの1位2位は共に大学生投手、東都リーグ・亜細亜大の山崎康晃投手と東京六大学・法政大の石田健大投手だった。まずはじめに武蔵野市の亜細亜大で山崎康晃投手に指名あいさつ、ドラフト会議当日に締めていたネクタイをプレゼントし、「かわいい、ハマの坊さん」とあだ名を付けていた。

 横浜DeNAはドラフト1位で有原航平投手を外し、左腕投手の候補が報道されていたものの、2番目に評価をしていたという山崎康晃投手を指名し抽選の末獲得した。山崎投手には「先発ローテ決定」と伝えた。

 今年先発陣が確率した横浜DeNA、久保、井納、モスコーソ、山口の4枚は先発として確定している。そして残り1枠を、2012年ドラフト2位で1年目から6勝を挙げた三嶋一輝投手、2013年にドラフト1位指名されたものの2014年に1軍登板の無かった柿田裕太投手など若手と、高崎健太郎投手、田中健二朗投手などが争う。

 山崎投手は先発としてその枠を期待されているが、大学時代の実績から行くとリリーフで力を発揮しており、新人の三上朋也投手がシーズン途中から抑えのエースとして活躍したように、最終的にはリリーフになっているかもしれない。三上投手同様に度胸満点のピッチングが期待できる。

 

法政大の石田健大投手には左腕先発枠

 また、その次に川崎市の法政大を訪れ、石田健大投手に指名あいさつを行った。石田投手は「最低10勝、先輩より目立つ投手になりたい」と三嶋一輝投手や三上朋也投手、加賀美希昇投手などの先輩に挑戦状をたたきつけた。

 中畑監督は石田投手に対してキャンプ1軍を明言し、「左は一人もいないわけですから、期待感は一軍ローテ扱いでスタートしたい」と左腕の先発枠として期待している。

 石田健大投手の東京六大学での通算成績は18勝16敗、特に今季は6敗を喫してドラフト会議では上位から漏れるかもしれないという評価もあった。それでも3年までに15勝を挙げていた力を評価しての2位指名となった。ちなみに法政大の先輩では、三嶋一輝投手が13勝8敗、三上朋也投手が10勝8敗、加賀美投手が16勝10敗で、勝ち星は既に上回っている。

 いずれにしても今日からの東大戦で今季初勝利と大学有終の美を飾りたい。ただし今の東大は楽な相手ではなく各大学と互角に渡り歩いている。指名を受けて安心した石田投手の大学最後の投球に注目だ。

 前日のドラフト会場で締めたシャネルの青のネクタイをプレゼントし、151キロ右腕に「君と僕はネクタイ関係だ。先発ローテ決定!イエイ!」と、“肉体関係”さながらの熱い抱擁を交わした。さらにフィリピン人の母を持ち、端整な顔立ちの丸刈りの山崎に「かわいい。ハマのお坊さんだ」と命名。山崎も「テレビで見るより大きくて元気があった。多くのことを学びたい」と“一目ぼれ”した。

 中畑監督は神奈川県川崎市内の法大野球部合宿所も訪れ、同2位の石田にあいさつ。「最低10勝します。(三嶋、三上ら法大の)先輩より目立つ投手になりたい」と話した

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