東北楽天ドラフト1位、森雄大投手が契約、大谷、藤浪より上の評価

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 東北楽天はドラフト会議で1位指名した東福岡・森雄大投手と契約した。契約金は8000万円、年俸840万円。星野監督はドラフト前に森投手の投球をビデオで見て、「藤浪晋太郎、大谷翔平よりも潜在能力は上」と判断しドラフト直前での方向転換となったようだ。

 森雄大投手は184cmの大型左腕投手でヒジを柔らかく使ってムチのようにしならせて投げることができ、ストレートも148kmをマークする。しかし、制球を乱して崩れることもあり、背番号は10を背負うなど課題もある。ドラフト会議では当初、広島が単独1位指名を狙っていたものの、ドラフト当日に東北楽天が方向転換し1位指名で2球団が競合、抽選の結果、東北楽天が交渉権を獲得した。

 森投手は「新人王を獲るぐらいの気持ちでやりたい」と話し東北楽天で高卒1年目から7勝を挙げた釜田佳直投手を目標に「自分も1年であれぐらいにならないといけないと思ったら、もっと頑張らないといけないと思った」と話した。

 今中慎二投手や山本昌投手を見てきた星野監督に待望の左腕が加わった。

 

 目標としては、今季高卒1年目で7勝と活躍した釜田を挙げた。10日に倉敷での秋季キャンプを見学。「捕手のミットぎりぎりでの勢いが違う。今まで見てきた速いピッチャーとは少し違った」と刺激を受けた。「自分も1年であれぐらいにならないといけないと思ったら、もっと頑張らないといけないと思った」と決意を新たにした。

   星野監督の期待も大きい。甲子園出場経験はないが、ドラフト前にビデオを見た指揮官は「藤浪(大阪桐蔭)、大谷(花巻東)よりも潜在能力は上だと思う」と絶賛し、広島との競合覚悟で1位指名した。イメージをダブらせるのは、中日の監督だった88年のドラフトで自ら1位指名した今中慎二氏(中日2軍投手コーチ)だ。同じ左腕で細身で手足が長く、直球とスローカーブを武器にするなど共通点は多い。「今中は高卒だったけど、これは凄いと思った」と星野監督。森にも「今中2世」として英才教育を施す方針だ。

 楽天のドラフト1位・森雄大投手(18)=東福岡高=が27日、球団としては07年の田中将大以来となる新人王獲得を誓った。福岡市内のホテルで交渉し、契約金8000万円、年俸840万円(金額はともに推定)で契約。会見では「新人王を取る。それぐらいの意気込みでいきたい」と力強く語った。

   10日に倉敷キャンプを見学。ブルペンでは1つ年上の釜田の投球を食い入るように見つめた。すでにフロントからは、じっくり育てていく意向を伝えられていたが「2軍でいいやという気持ちではやっていけない」。19歳の剛速球を目の当たりにし、気合を入れ直した。「将来は日本を代表する左腕となって、先発でWBCに出たい」と最速148キロ左腕は目標を掲げた。

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