【更新】東福岡・森雄大投手に福岡ソフトバンクが高い評価、千葉国際・相内誠投手も注目!

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 日刊スポーツは毎年恒例のピカイチ選手特集、今日は投手編が掲載されています。

 注目選手として千葉国際・相内誠投手と東福岡・森雄大投手が紹介されており、相内投手は春季千葉大会で5試合40回を投げて47奪三振、防御率0.00を記録、184cmから143kmを記録する投手として、また森投手も184cmの左腕投手だが背番号は11。にもかかわらず12球団のスカウトが視察に訪れており、福岡ソフトバンク・福山スカウトは「今までああいう左投手を見たことがない。素材はビッグ3にも劣らない」とコメントするなどプロから注目されていることを紹介しています。

 また全国49都道府県の注目投手一覧では、特Aランクが、花巻東・大谷翔平投手、愛工大名電・濱田達郎投手、大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手、東福岡・森雄大投手を、またAランクが宇都宮工・星知弥投手、千葉国際・相内誠投手、関東一・中村祐太投手、星稜・森山恵佑投手、智弁学園・青山大紀投手となっています。

 夏の高校野球注目選手 東日本編  / 西日本編

背番11の東福岡・森雄大は左のダル - ニッカンスポーツ・コム:2012/07/06

 九州から自信を持ってイチオシするのは、今秋ドラフト1位候補148キロ左腕の東福岡・森雄大(3年)だ。その注目度は、甲子園で上位進出した選手をもしのぐ。プロ12球団のスカウトが試合や練習を視察に訪れ、高校野球雑誌の表紙も飾った。周囲の熱い視線は「甲子園どころか、県大会1回戦負けの投手ですよ」と、葛谷修監督(54)が驚くほどだ。

 184センチと体格にも恵まれ、早くもドラフト1位候補に挙がっている。低めにグンと伸びる直球に加えカーブ、スライダー、チェンジアップと変化球の制球力も抜群。ソフトバンク福山スカウトが「球速、球質、どれを取っても高校生レベルから抜けています。今までああいう左投手は見たことがない。素材はセンバツで『ビッグ3』と言われた3人にも劣らないと思います」と証言するなど、各球団のスカウト評は高い。全文はニッカンスポーツ・コムのサイトをご覧ください。

千葉国際・相内誠、5戦47K防御率0・00 - ニッカンスポーツ・コム:2012/07/06

 私の推しメン投手は、プロスカウトから関東NO・1右腕の呼び声高い「房総のダルビッシュ」の異名をとる千葉国際の相内誠(3年)だ。2年からエースとして活躍。昨夏の県大会1回戦で初回先頭打者から9者連続三振を奪い、一気に注目の的となった。

   今年はさらに進化を遂げ、184センチの長身から振り下ろす最速143キロの直球に加え、カーブ、スライダー、フォークボール、カットボールとすべてストライクが取れる4つの変化球を習得。昨年は直球勝負で打たれることもあり「どこでもマシン練習をしている。速い球は慣れれば打たれる」と考えた。変化球の練習を本格的に開始し、ひと冬越えて一段とパワーアップした。全文はニッカンスポーツ・コムのサイトをご覧ください。

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コメント

  1. 最近は笠原よりも森の方が評価が高いんですかね?そうすると森も立派な1位候補ですね。