ヤクルトがスカウト会議、高校生候補をBIG4など40人に絞る

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東京ヤクルトは神戸市内で今年3度目のスカウト会議を開き、高校生のドラフト候補を40人に絞り込んだ。BIG4の他に霞ヶ浦の鈴木寛人投手、智弁和歌山の東妻純平捕手がリストに残った。

BIG4はリストに

スカウト会議は、夏の高校野球甲子園大会で一通りのチームが出そろった13日に、そのまま視察先の神戸市内で行われ、今年のドラフト会議で指名する高校生を40人に絞り込んだ。

リストに残ったのは甲子園で圧倒的な存在感を示した星稜・奥川恭伸投手の他、大船渡の佐々木朗希投手、横浜・及川雅貴投手、創志学園・西純矢投手もリストに入った。また、甲子園に出場した選手では、霞ヶ浦の鈴木寛人投手、智弁和歌山の東妻純平捕手の名前も残った。

スポーツ紙の報道でも会議のコメントなどはない。ヤクルトはこれで高校生の指名リストはほぼ完成し、今後は大学・社会人の候補を中心に視察をし絞り込みを行う。

東京ヤクルトスワローズのドラフト会議

ヤクルトは12日、神戸市内でスカウト会議を開き、今秋のドラフトに向けて高校生の指名候補を星稜高(石川)・奥川恭伸投手ら約40人に絞り込んだ。

上位候補には星稜・奥川恭伸投手、大船渡・佐々木朗希投手、創志学園・西純矢投手、横浜・及川雅貴投手(いずれも3年)らが入っている。

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