阪神が城西国際大の宇佐美真吾捕手をドラフト指名候補に、今日、中村GMが直接視察

宇佐見真吾, 城西国際大

 阪神が今年のドラフト会議で、補強ポイントに捕手を挙げ、その獲得筆頭候補に城西国際大の宇佐見真吾選手をリストアップしていることが分かった。宇佐見真吾選手は骨折のため春のリーグ戦は未出場だったが、今日の大学野球選手権で復帰する。阪神・中村GMが直接視察を行う予定。

捕手の候補筆頭

 阪神は梅野隆太郎選手を育てる方針ではあるものの、捕手はベテランが多く若手の層が薄い。そのため今年のドラフト会議では捕手を補強ポイントに挙げており、明治大の坂本誠志郎捕手などの名前がこれまで挙がっていた。球団関係者も「梅野と競い合い、互いに力を延ばせる同年代の捕手を補強する」と話す。

 そして阪神は、今日、大学野球選手権に出場する城西国際大の強肩捕手・宇佐見真吾選手を捕手の候補筆頭にしている事が分かり、中村GMが視察を行う。

 

宇佐美真吾選手とは

 球団関係者は宇佐見選手の強肩と、左打ちの強打者という点に注目しているという。宇佐見真吾選手は180cm83kgの大型捕手で、セカンドまでの送球タイムで1.91秒を記録、打撃もコンパクトに打ち返していたものが、「思い切り両手で振る」事を心がけ、強い打球で長打も見られるようになった。

 しかし今年は、3月に行われたユニバーシアードに出場する侍ジャパン大学代表の合宿で、ボールが顔面に当たり、左目下眼底骨折のため春のシーズンは出場がなかった。それでも代表メンバーに選出されると、今日の大学野球選手権初戦、西南学院大戦で復帰するという。

 春は明大の坂本選手が話題になるような活躍ができず、高校生に捕手の候補が少ない事もあり、捕手ならば宇佐見選手に人気が集中する可能性もある。プロ野球側は常に捕手の需要が高く、ドラフト前には上位候補にも名前が上がってくるかもしれない。

2015年度-大学生捕手のドラフト候補リスト

2015年度-高校生捕手のドラフト候補リスト

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阪神ドラフト候補、強肩強打宇佐見 日刊スポーツ紙面 2015/6/8

 


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