新庄・田口麗斗投手、瀬戸内・山岡泰輔投手、延長15回を投げ共に無失点で譲らず

高校野球ドラフトニュース 2013年ドラフトニュース

 高校野球広島大会は、プロ注目の右腕と左腕による延長15回の死闘となった。

 瀬戸内の右腕・山岡泰輔投手は最速145km/hのストレートと高校生では打てないと言われる抜群のキレのあるスライダーで9回1アウトまでノーヒットノーランを続けた。初ヒットを許したものの延長戦に入っても球の勢いとキレは衰えず、延長15回をなんと1安打に抑える圧巻のピッチングを見せた。この日の最速は144km/h、奪った三振は15、四死球は3つだった。

 一方、新庄の左腕・田口麗斗投手は連投の疲れが見え、13安打を浴びる。しかしプロ注目のストレートはこの日も146km/hを記録し、抜群のキレのあるスライダーで19三振を奪い、要所で失点を抑えて見せた。

 春季大会決勝でも投げあった二人の最終決戦は、共に延長15回を無失点に抑えるというハイレベルな投手戦だった。再試合は明日30日に行われる。投げ合いはいずれかに勝利をもたらして決着するだろう。しかしこの二人の投げあいは、これから長い間決着がつくことなく続いていくような気がする。

  プロ注目の好投手が激突した広島大会の決勝は、再試合に持ち込まれた。  新庄・田口、瀬戸内・山岡が延長15回を零封して引き分け。田口は左腕から最速146キロの速球を武器に19奪三振、右の山岡も最速144キロで15三振を奪った。

 山岡は9回1死から許した単打1本だけ。一方の田口は13安打されながらも粘り抜いた。圧巻は無死三塁から2敬遠で満塁策をとった13回。「頭の中を真っ白にして、これまでやってきたことを出そうと思った」と、遊ゴロ、スリーバントスクイズ失敗、空振り三振で究極の窮地を脱した。

 両校無失策。ナインの集中力をも引き出した快腕2人は試合後のあいさつの後に健闘を称え合い、「楽しかった」「疲れはない」と口をそろえた。休養日を挟み、30日に激闘の続きを行う。

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