桐蔭学園・柿崎颯馬選手がタイムリー2ベース、3球団スカウト視察

柿崎颯馬

春季高校野球神奈川大会では桐蔭学園が3回戦を突破し、夏のシード権を獲得した。プロ注目の柿崎颯馬選手にこの日も3球団のスカウトが視察に訪れた。

左の外野手

柿崎颯馬選手は178cmの左の外野手で、昨年夏は3番センターで出場し、神奈川大会で満塁ホームランを放っている。打撃の確実性と共にしっかりとしたスイングができる選手としてプロのスカウトも注目している。

この日は1-0の5回に左中間にタイムリー2ベースヒットを打ち、埼玉西武など3球団のスカウトの前で活躍を見せた。目標は同校出身の高橋由伸(現巨人監督)氏と東北楽天の茂木栄五郎選手で、「あのレベルまでいけるように頑張りたい」と話した。

高校生では右のスラッガー候補がなおも人気が高く、ポジションでも外野手よりショート・セカンド、捕手が優先される。しかしプロ球団を見ると外野の人材を欠いているチームもあり、同じ神奈川では右打だが外野手の横浜高・増田珠選手が注目されている。夏に向けてさらに結果を残し、増田選手と比較しても遜色なしという評価が得られれば、秋も指名候補として名前が残っていそうだ。

ただし高橋氏も茂木選手も東京六大学に進んでさらに成長してプロ入りをしている。柿崎選手もその進路を選択する可能性もある。

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プロ注目の左の好打者・柿崎は西武など3球団のスカウトが視察する中、1点リードの5回に左中間適時二塁打を放つ活躍。「タイムリーを打ててよかった」と満足そうに振り返った。


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