日大三・日置航選手が大会第1号ホームラン、巨人スカウト部長「高校生でトップ」、ヤクルトも注目

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日大三の日置航選手が、プロ注目の由利工・佐藤亜蓮投手から均衡を破る今大会1号ホームランを放った。巨人、東京ヤクルトのスカウトが高く評価している。

大会第1号

日置航選手は0-0と投手戦ムードとなってきた4回、143キロ右腕の佐藤亜蓮投手の高めのスライダーをスイングすると、打球はレフトスタンドに飛び込んだ。あまり打球が伸びない今大会の第1号ホームランとなった。また5回にもレスト前ヒット、7回にもセンター前にヒットを打ち、4打数3安打2打点の活躍を見せた。

日置選手は昨年もショートを守り、センバツにも6番で出場した。しかし履正社を相手に4打数ノーヒットに抑えられ、初戦で姿を消していた。しかしその後、打撃も磨きをかけ、このホームランが高校通算13本目のホームランとなり、強打の日大三の中心バッターとなった。

巨人・ヤクルトスカウト高評価

巨人の岡崎スカウト部長は日置選手について「もともと守備の良い選手。高校生ではトップだと思う。体も大きくなっている」と話すと、東京ヤクルトの伊東編成部長も「リストに入れます。強い打球を打てる。注目の度合いが上がった」と話し、日置選手の評価が上がったことを話した。

今年の高校生の遊撃手候補は、大阪桐蔭の根尾昂選手、報徳学園の小園海斗選手、天理高の太田椋選手が注目されているが、東の代表として日置選手が上昇してきた。投打でこれらの選手を同等に比較されてもおかしくない選手だろう。

日置選手は早稲田実の清宮幸太郎選手の活躍を見て、「あんな打者になりたい」と長野から上京してきた。そして今年の東京の主役となっていく。

 高校通算13号のアーチは、今秋ドラフトに向けた“株価上昇弾”だ。3安打2打点の活躍に視察したヤクルト・伊東編成部長は「リストに入れます。強い打球を打てる。注目の度合いが上がった」。巨人・岡崎スカウト部長は「もともと守備のいい選手。高校生ではトップだと思う。体も大きくなっている」と高く評価した。

完璧な一振りで均衡を破った。0―0の4回、先頭の日大三・日置が高めのスライダーをフルスイングすると打球は左翼席へ一直線に飛び込んだ。90回記念大会第1号となる先制&決勝のメモリアルアーチ。淡々とダイヤモンドを回り「自分にびっくりして実感が湧かなかった。もっとゆっくり走ろうと思ったのに」と照れ笑いした。 

昨年大会は2年生ながら履正社(大阪)との1回戦に6番・遊撃で出場。だが、4打数無安打で、チームも大敗した。「去年は自信がなくて打てなかった」と振り返る。悔しい思いを糧に、この冬はバットを振り込んだ。「どんな投手が相手でもストライクゾーンで自分のスイングができるように意識した」。パンチ力に磨きをかけ、チームの春夏通算50勝目(春27勝、夏23勝)に貢献した。

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