東海大菅生・鈴木礼央投手は1イニング5奪三振、140キロ前半にカットボール

東海大菅生, 鈴木礼央

東海大菅生の鈴木礼央投手が、1イニング5奪三振を記録して話題になっている。

冬にカットボールの握りを変える

鈴木礼央投手は東海大菅生の3年生、背番号11を背負い3年春の春季都大会に出場している。2回戦の東海大高輪台戦で登板した鈴木投手は、4回にまず8番、9番バッターを連続三振に斬って取ると、続く1番、2番はカットボールを空振りしたものの捕手に捕ることができずに振り逃げを許してしまう。しかし続く3番バッターを三振に仕留め、1イニング5奪三振を記録した。

鈴木投手は球速は140キロ前半を記録しており、カットボールを駆使する投手だった。しかしこの冬に、ダルビッシュ投手のカットボールの握りをまねすると、カットボールが魔球に変わった。この試合では「ストレートとカットボールしか投げてないので。普段はカウント球でしか使わなかったけど、あの時は良くて、決め球でもカットボールを使うようにしました」と話し、三振を取った球は5人ともカットボールだったと話した。

昨年夏、チームは甲子園に出場し、鈴木投手はボールボーイを任された。ロージンをマウンドに置きに行ったときに、マウンドや満員の観客の雰囲気を感じたという。まだ控え投手で、リリーフでの登板が多い鈴木投手、「夏は先発して完封したいな、という思いもあるんですけど、まずは、どこで投げても0点に抑えること。今年は自分が投げて、甲子園で勝ちたいです」と話した。

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身長175センチと投手としては小柄で、直球の最速は140キロ台前半。5三振を生んだのは“新球”のカットボールだ。これまではカウント球として使っていたが、この冬にダルビッシュ(カブス)の動画を見て、ボールの握りを変えた。

 鈴木「三振は全部カットボールですね。ハマった感じです。あの試合は、ストレートとカットボールしか投げてないので。普段はカウント球でしか使わなかったけど、あの時は良くて、決め球でもカットボールを使うようにしました」


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