作新学院・大谷樹弘投手、大学進学へ

大谷樹弘, 作新学院

 昨年の甲子園で2年生ながらキレの良いストレートとコントロールでベスト4入りの立役者となった作新学院・大谷樹弘投手が東海大甲府戦の7回に今年初登板したものの、ストレートは137km、2回で5安打を浴び3失点という投球だった。

 大谷投手は春のセンバツ以降に球速アップに取り組み、腕の角度などフォーム改造を行った。しかしそれにより本来のフォームを見失い、球速も上がらずに持ち前の球のキレやコントロールも失ってしまった。「去年が100なら今年は50も行かない」と話し、甲子園出場が決まってからもシャドーピッチングでフォームを模索したが、結果はでなかったようだ。

 しかし今年の投球に「今まで生きていて最高のマウンド。今日投げられて悔いはありません」と話し、昨年見せた気の強さを見せてくれた。このマウンドを新たなスタートラインとして、今後は大学に進学する。新たなフォームで再びドラフト注目選手になるでしょう。

作新学院・エース大谷「監督に感謝したい」 - サンケイスポーツ:2012/08/21

 第94回全国高校野球選手権・第13日(21日、東海大甲府8-4作新学院、甲子園)不調だった作新学院のエース大谷が、4-5の七回から今大会初登板した。2回5安打3失点の結果に「悪いボールは投げていなかった。完全に力負け」と、さばさばと話した。

 大会期間中は早朝にシャドーピッチングに取り組むなど、不調の原因となったフォームの崩れの修正に努めてきたという。昨夏4強入りの立役者は「投げさせてくれた監督に感謝したい。後悔はない」と言い切った。

作新「連続」ならず - 日刊スポーツ紙面:2012/08/22

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