智弁学園・岡本和真選手が先発も、監督が示唆

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 智弁学園の岡本和真選手が先発する可能性が出てきた。智弁学園・小坂監督が勝ち進んだ場合の投手の疲労を考え、「先発もあるかもしれない」と話した。

岡本選手の登板

 岡本和真選手は高校通算73本塁打を放つスラッガーで、3番ファーストで固定されている。しかし球速も144km/hを記録するなど肩が強く、リリーフでマウンドに登る場面もある。

 センバツ大会では佐野日大との2回戦で4-4の9回からリリーフ登板した。9回は三者凡退に抑えると10回も2つの三振を奪ったもののサヨナラヒットを浴びて敗戦投手となっている。夏の奈良大会でも準々決勝の登美ヶ丘戦でも登板し、2安打を打たれたものの無失点に抑えた。

 小坂監督は「勝っていけばの話」としながらも、「負けたままで終わらせるのはかわいそうなので」と、投手岡本についても甲子園でサヨナラ負けしたままで終わらせたくないという思いがあるようだ。もちろん勝ち進んでゆけば暑い夏の大会で投手陣も苦しくなる。岡本選手は投手としても貴重な戦力となる。

 

ホームランを期待

 この日は雨天のため、室内練習場での打撃練習となった。「甲子園で1試合でも多く試合をして、4強以上を目指したい」と話した岡本選手、73本のスラッガーだが口にするのはいつも「チームバッティング」だ。

 しかし小坂監督は「ホームランを打つ事はチームへの貢献になる。1本でも多く見せられれば」と、あえてホームランを期待している事を口にした。

 甲子園でどんなバッティング、そしてピッチングを見せるのか非常に楽しみだ。

 智弁学園・小坂監督は「僕は何するか分からない。岡本を先発させるかもしれません」とニヤリ。高校通算73発の主砲を先発マウンドに送り出すプランを明かした。

 センバツでは1回戦(対三重)で史上19人目の1試合2本塁打を放ったが、「投手・岡本」は苦い思い出しか残っていない。2回戦(対佐野日大)でリリーフ登板するも、サヨナラ負けを喫した。岡本は投手では3番手扱いだが、奈良県大会でも、準々決勝(対登美ケ丘)でリリーフ登板すると140キロ近い直球を武器に1回無失点。指揮官は打撃同様、勝負強い投球に期待している。

 今春のセンバツでは大会タイの1試合2本塁打を記録したが、佐野日大との2回戦で救援登板して延長10回にサヨナラ負け。小坂将商監督は「投手・岡本」の心中を察し「短いイニングでも投げさせたい。先発させるかもしれません」と明かした。打撃練習で快音を響かせた岡本は「ベスト4以上を目指す」と小坂監督が主将を務めた95年以来の4強入りを目標に掲げた。

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