2015年センバツ注目投手は?

高橋純平, 高橋奎二, 佐藤世那, 小川良憲, 山崎颯一郎, 平沼翔太, 鈴木昭汰, 大江竜聖, 勝俣翔貴, 八木彬

 出場が決まった32校、注目投手本命は右腕の県岐阜商・高橋純平投手、対抗で近江の小川良憲投手、仙台育英の佐藤世那投手、敦賀気比・平沼翔太投手、龍谷大平安・高橋奎二投手という所か。また新2年生にも注目が集まる。

候補続々右腕投手

 球速で言えば県岐阜商の高橋純平投手が152km/hと、唯一150km/h以上を記録している。それに続くのが近江・小川良憲投手の145km/h、仙台育英・佐藤世那投手、敦賀気比の平沼翔太投手が144km/h、東海大菅生の勝俣翔貴投手が142km/hを記録する。

 小川良憲投手はスリークォーターからの力のあるストレートを昨年の夏に見せ、プロのスカウトが来年のドラフト上位候補として名前を挙げるなど注目の投手。平沼投手も鋭いスライダーでチームをベスト4に導いた力を見せた。

 佐藤投手は明治神宮大会で優勝しているが、県大会、東北大会、明治神宮大会と全ての試合で先発している。144km/hの速球と90km/h台のチェンジアップが魅力で、優勝投手候補となる。勝俣投手も鋭いスライダーを見せ、こちらも三振を奪える投手として注目される。

 また好投手がたくさんいるのも特徴と言える。東海大四の大沢志意也投手、立命館宇治の田中覺投手、奈良大付の坂口大誠投手、天理の橋本晃樹投手、宇部鴻城の上西嵐満投手、豊橋工の森奎真投手はドラフト候補としてプロを意識できる投手となる。秋の大会で好投した大沢投手、田中投手、坂口投手、上西投手と、秋に故障などで不調だったが注目度の高い橋本投手、森投手に注目したい。

 

 おそらく、高橋純平投手を中心に、対抗・小川良憲投手、佐藤世那投手、平沼翔太投手、勝俣翔貴投手という形となりそうだが、ここに食い込んでくる投手も出てきそうだ。

 

優勝期待の左腕投手

 右腕に比べて飛び抜けた存在はいないものの、センバツでは浦和学院の小島和哉投手や昨年の高橋奎二投手のように左腕投手の活躍が目立つ。

 そして今年も龍谷大平安・高橋奎二投手や浦和学院の江口奨理投手、小倉匡祐投手、英明の田中寛大投手などが注目される。高橋投手は今年のドラフトを意識でき、江口投手、小倉投手、田中投手は大学などを経由してプロ入りを期待できる。

 左腕で注目したいのは八戸学院光星の八木彬投手で、チーム内で実績のある中川優投手や呉屋開斗が投手がいるため登板機会に恵まれるかは微妙だが、プロ入りも期待される素質がある。

 

注目の新2年生

 2013年、2014年と新2年生投手(左腕)が優勝しているセンバツ大会、今年も新2年生に注目が集まりそうだ。

 挙げられるのは常総学院・鈴木昭汰投手、二松学舎大付・大江竜聖投手、静岡・村木文哉投手、敦賀気比・山崎颯一郎投手。特に大江投手は昨夏の甲子園を経験しさらに成長していると伝えられており、イメージとして小島和哉投手や高橋奎二投手のような感じがある。

 鈴木投手は中学時代に15U代表で注目された左腕投手で、身長は大きくないがキレのある速球は小島和哉投手を思わせる。静岡のエース・村木投手は182cmの大型右腕、球速もまだまだで明治神宮大会では東海大菅生に7失点したが、素質の高い選手として成長に期待されている。

 そして敦賀気比の山崎投手は、明治神宮大会の準々決勝で先発を任されるなど、夏から秋の疲労がたまっていたエース・平沼翔太投手に代わって主戦を務めた。188cmの怪物右腕候補で期待も高い。平沼投手がいるため登板機会は限られそうだが、注目投手の一人。

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