センバツ、無観客試合に

センバツ高校野球が新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、無観客試合になる可能性が高いという。

2011年も開催したセンバツ

日刊スポーツは1面で、センバツが無観客試合になると報じた。大相撲が無観客開催となり、他にも様々な大会が中止になっていく中で、3月19日に開幕するセンバツの開催の判断が3月4日に行われるが、無観客試合が選択肢に浮上しているという。

センバツ大会は2011年の3月11日に発生した東日本地震の時も、原発事故、節電が必要な時にもかかわらず、3月23日から開催を決定した。当時は自粛ムードが強く、「こんな時に開催していいのか」という批判も挙がったが、東北高校のプレーなど高校生のはつらつなプレーに勇気づけられた人も多かったと思う。

ただし今回は現在進行形の災厄で、開催をすることでウイルスの感染を広げてしまう可能性もある。高野連や毎日新聞社は、選手、観客、大会関係者の安全確保を最優先にしながら、子どもの頃から夢見てきた甲子園にようやく出場を決めていた選手にプレーをしてほしいという思いもあり、開催の可能性を模索してきた。

無観客試合となれば観客はもちろん、保護者や自校の生徒、応援団なども、移動時のバス移動で長時間閉鎖空間に人を集める可能性があるため、入場させない予定だという。また、大勢の人が集まる開会式も、これまでとは別の形で行われる事になりそうだ。

13日に行われる組み合わせ抽選会も、これまではホールに集まり、主将がくじを引いていたが、部長や監督、または主将のみが参加する形になるとみられる。

長い高校野球の歴史に、無観客試合での開催という歴史が加わることになるが、テレビを通じて高校生のプレーが見られるのは大変ありがたいし、また高校生に勇気づけられる事になりそうだ。応援は無いかもしれないが、感染に気を付けながらも、思い切り甲子園でプレーしてほしい。

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センバツも無観客開催の可能性、開会式は取りやめか – 高校野球 : 日刊スポーツ


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