中日ドラフト1位・柳裕也投手のカーブ、捕手もミットからはじく

柳裕也

中日のドラフト1位ルーキー・柳裕也投手が、新人合同自主トレで初めて伝家の宝刀・カーブを投げ、ブルペン捕手も2球連続でミットをはじくなど威力を見せた。

縦カーブ

柳投手のカーブは上から縦回転をかけ、鋭く落ちていく軌道は柳投手の代名詞にもなっている。この日の新人合同自主トレで初めてカーブを投げたが、ブルペン捕手が2球連続でミットからはじいた。

吉田ブルペン捕手は「あんなきれいに縦に落ちるとは思わなかった」と話して絶賛した。しかし柳投手は「きょうぐらいじゃ全然ダメ。一度上にポンと浮き上がる感じがなかった。」と話し、まだ本来のカーブにはなっていないと話した。

柳投手は140キロ後半の速球も記録しているが、だいたい140キロ前半で、投球のポイントはこのカーブとなる。1試合で安打数が少なく奪三振数が多いのも鋭く曲がる決め球のカットボールがあるが、このカーブがあることで生きてくる。

一流のバッターを相手にこのカーブで揺さぶることができるか、特に横浜高校の先輩・筒香選手との対戦を見てみたい。

東京六大学史上8位の通算338奪三振の原動力となった“宝刀”を披露。高い位置のリリースからドローンと垂直に落下し、最後は吉田ブルペン捕手の膝元に。同ブルペン捕手は思わず「あんなきれいに縦に落ちるとは思わなかった…」と2球連続でミットからはじいてしまった。


PAGE TOP