埼玉西武ドラフト2位・中塚駿太選手が早くも別メニュー

中塚駿太

埼玉西武のドラフト2位ルーキー・中塚駿太選手が腰の張りのため、新人合同自主トレ2日目にして早くも別メニューとなった。

初日から練習についていけず

191cm104kgの巨体を持つ中塚駿太投手だったが、新人合同自主トレ初日にポール間走でダウンするなど練習を2度離脱すると、2日目はウォーミングアップを終えたあと、他のルーキーとは別メニューで、室内練習場で体幹強化などのトレーニングをした。

初日の練習で「朝起きたときは腰がやばかった」と話し腰の張りを訴え、坂元トレーニングコーチも「このまま同じメニューをやっていると、いつかやっちゃう」と話した。その後は張りも取れたようで、「もう大丈夫です」と話していた。

中塚投手は157キロの速球を投げ、ポテンシャルは非常に高いものがあり、160キロも目指せる投手と注目される。これまではほぼ能力だけで期待され、プレーもできていたし、実際に昨年秋は5勝を挙げるなど開花し始めた。しかし同期でもドラフト1位の今井達也投手などもおり、能力だけでは勝てない世界で戦う事になる。

これから実戦的な練習になってくれば、投げる球で周囲を騒がせるかもしれないが、試合となり、リーグ戦の長い戦いが始まったとき、故障をせず1年間通してプレーできるか、試合で結果として残すことができるかにつなげるため、練習についていけるくらいに体は動かせないといけない。意識をもってトレーニングなどで変わっていったとき、本物の怪物投手になると期待している。

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坂元トレーニングコーチは「このまま同じメニューをやっているといつか(故障を)やっちゃう」と説明。中塚は「朝起きた時は腰がやばかったけどもう大丈夫です」と表情に暗さはなかった。


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