ウエスタン・リーグのくふうハヤテが１３選手の退団発表、二宮衣沙貴投手・宜保優選手など

今年からウエスタン・リーグに参入し１年間を戦ったくふうハヤテは、１期メンバーとして戦った選手のうち、5勝を挙げた二宮衣沙貴投手や元DeNAの藤岡好明投手、居谷匠真選手など１３人と来年の契約を結ばないことを発表した。

退団選手

くふうハヤテは、西濱勇星投手が９月に東京ヤクルトと契約すると、今年のドラフト会議で、早川太貴投手が阪神に育成３位で指名された一方で、第１期として戦った１３人が戦力外となった。

二宮投手はウエスタン・リーグで５勝を挙げ、ドラフト指名候補となっていた。また他の選手もＢＣリーグなど独立リーグで注目された選手たちで、今年１年間、NPBの選手とリーグで戦った。