オイシックスの能登嵩都投手、147キロストレートでNPB入り目指す

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桐蔭横浜大からオイシックス新潟アルビレックスに入団する能登嵩都投手が、最速147キロの速球でNPBを相手にする。

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悔しさ残った大学

能登嵩都投手は旭川大高(現旭川志峯高)のエースとして甲子園で登板し、まだ線は細かったものの183cmの長身からキレの良いストレートを投げる投手として注目された。

しかし桐蔭横浜大では2年春にベンチ入りしたものの、3年夏に「緊張性頭痛」を発症、大学では通算3試合に登板にとどまり、「試合に出続けることができなかった」と悔しい4年間だった。それでも、体作りを行うと体重は87kgまで増え、4年春にはストレートが147キロを記録するなど成長をしている。

「腐らずに自分を貫けたことは今後の人生に生きてくると思う」と話す能登投手、今年からイースタン・リーグに参入するオイシックスに入団し、NPBの選手を相手に投げる事になる。3月1日、2日には北海道日本ハムのファームとエスコンフィールドで教育リーグが予定されており、地元での登板に期待が高まる。

まずは実戦での投球を見たい所。高校時の投球は印象に残っており、伸びのあるストレートに球威がついていたら非常に楽しみだ。

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オイシックス新潟入団の能登嵩都 まずはエスコンでの日本ハム戦目標にキャンプイン - アマ野球 : 日刊スポーツ
イースタン・リーグに新規参入するオイシックス新潟アルビレックスBCに入団した能登嵩都投手(桐蔭横浜大4年)が、17日に静岡で2次キャンプに入る。3月1、2日に… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
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