横浜は編成会議を開き、東洋大・藤岡貴裕投手の1位指名を決めたことが各紙に報じられた。それによると堀井専任部長は「うちは左のスターターが欲しい。正攻法でいくチームはどこも投手陣が良くなっている。」と話している。藤岡貴裕投手には千葉ロッテのほか、オリックス、東北楽天、埼玉西武など6球団前後が重複するかもしれず、抽選に運命を託す。
外れ1位では捕手の指名の可能性も出てきている。九州国際大付・高城俊人捕手に対して、球団関係者は「肩も強いしチームの将来を担う選手として必要。藤岡が外れた際には狙いたい」と外れ1位での指名も示唆、またスポーツ報知では1位指名でなければ社会人入りの同志社大・小林誠司捕手の名前も挙がっている。
また下位では地元の高校生選手として、横浜高・近藤健介捕手、茅ケ崎西浜・古村徹投手などを指名、育成も含めて10人前後の指名となる。
横浜は横浜市内の球団事務所で編成会議を行い、最大7球団の競合覚悟で東洋大・藤岡貴裕投手(22)の1位指名を決めた。そのうえで外れ1位の最有力候補として、今センバツ準優勝の九州国際大付(福岡)の強肩捕手、高城(たかじょう)俊人(18)をリストアップした。
高城は遠投115メートル。2秒を切れば早いと言われる二塁送球は1秒81だ。センバツでは大会記録タイの8打数連続安打もマークした逸材に球団関係者は「肩も強いしチームの将来を担う選手として必要。藤岡が外れた際には狙いたい」と話した。 全文はスポーツニッポンを見てください。
横浜が27日のドラフト会議で横浜高・近藤健介捕手(18)=1メートル72、83キロ、=右投げ左打ち=と、茅ケ崎西浜高・古村徹投手(18)=1メートル77、76キロ、=左投げ左打ち=の地元選手を指名する方針であることが25日、分かった。 全文はサンケイスポーツを見てください。
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