横浜DeNAは、明治大の上田希由翔選手をドラフト会議の上位指名候補にリストアップしていることがわかった。
ポスト宮崎
DeNAは今季、サードの宮崎選手が打率.326で首位打者となったものの、今季は終盤に故障などもあり少しの間離脱をすると、チーム全体の得点力不足へと繋がってしまい、代わりに出場した選手も期待に応えることはできなかった。
そこでドラフト会議では明治大の上田希由翔選手を上位で指名する。明治大で83試合に出場し10本塁打、打率.312を記録し、74打点を叩き出している。おもにセカンドを守り、ファーストやサードでもプレーを見せている。特に安定感のある打撃と一発もあり、左の牧と評される。
ただし、今年は即戦力野手で評価される選手が少なく、上田選手には他球団の指名の可能性もあり、DeNAは慶応大の広瀬隆太選手なども注視し、ポスト宮崎となる強打の三塁手の獲得を目指す。
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