オリックス、重複してもドラフト1位指名は田中正義投手で

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オリックスは何球団が指名重複しても、創価大・田中正義投手を1位指名する方向であることが分かった。

たとえ12球団競合になっても

オリックスは来年のドラフト1位候補として、創価大の田中正義投手をリストアップしているが、球団関係者が「たとえ12球団競合になろうとも行くべき選手」と話し、指名重複が増えても関係なく田中投手の指名をする方針であることが日刊スポーツによって報じられている。

パリーグでは大谷翔平投手が今年15勝5敗を挙げ、リーグのエースとして活躍を見せている。オリックスは田中正義投手を大谷投手クラスの投手と評価し、チームのエースになる存在と注目を続けている。チームでは金子千尋投手、西勇輝投手と球界を代表するような右腕投手がいるが、そこに田中投手が加われば、ソフトバンクや日本ハムに3枚をぶつけて勝負する事もできる。

既に北海道日本ハムや東北楽天はドラフト1位指名が確実とみられ、同じリーグに怪物投手が入団するのを見過ごすことはできない。今年のドラフト会議では外野手の吉田正尚選手を単独1位指名し、来年の田中投手の1位指名に向けて準備ができている。

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2016年度-大学生投手-右投のドラフト候補リスト

12球団競合になろうとも「正義行くべき」 日刊スポーツ紙面 2015/12/28

 

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