京都大会では3回戦で龍谷大平安ｖｓ京都大付の試合が行われ、プロ注目の龍谷大平安・高橋大樹選手が2打数2安打1打点とチームを引っ張る活躍を見せて１２－１で圧勝した。
4回に「ホームランを狙った」という左中間へのタイムリー２ベースヒットで相手を突き放した。ホームランこそまだ見られないが調子を上げてきているようだ。
この試合にはプロ6球団9人のスカウトが視察に訪れ、巨人は4人のスカウトで視察した。巨人・益田スカウトは「これだけバットを振れるのが最大の魅力」と話せば、福岡ソフトバンク・宮田スカウトも「潜在能力の高い選手」と話した。広島・宮本スカウトは「しっかりボールを捉えて打てるようになっている」と評価、スラッガーを探している広島は昨年の夏に高橋選手をドラフト上候補と評価しており、各地のスラッガーと比較評価をしているところでしょうか。
通算４３本塁打を誇る主砲が平安打線を目覚めさせた。三回、１‐１に追い付いた直後の１死一塁で打席に入った高橋が、左前へチーム初安打。これを号砲にこの回４本の長短打が飛び出し、打者一巡で７点を奪った。
中略 プロ６球団視察 プロ６球団９人が視察。広島・宮本スカウトは「しっかりボールを捉えて打てるようになっている」と評価した。「ヤジは気になりません。平安におったら当たり前。それより打たなあかん」と高橋。昨夏、２回戦の新湊戦で大ホームランを放った甲子園へ、自らのバットで導く。 全文はデイリースポーツのサイトをご覧ください。
全国的に野手が少ないと言われる今年のドラフト候補で、高橋は別格だ。３回戦のこの日も、４人が視察した巨人などプロ６球団が高橋を追った。「これだけバットを振れるのが最大の魅力」（巨人益田スカウト）「潜在能力の高い選手」（ソフトバンク宮田スカウト）と球界待望の右の大砲候補と期待されている。 全文はニッカンスポーツ・コムのサイトをご覧ください。
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