千葉ロッテ、京都大・田中英祐投手がリストアップされている事を明かす

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 千葉ロッテが京都大・田中英祐投手を獲得候補に残している事が分かった。

林球団社長が話す

 千葉ロッテの林球団社長が、「リストの中に京都大学の人はいました」と話し、田中英祐投手が最終指名リストに残っている事を示唆した。ただしドラフト1位指名候補ではない模様。

 また千葉ロッテの伊東監督は「先発陣の整備が最重要課題、ドラフトもそこが中心になる」と話し、指名は先発投手中心となることを明言している。今季は規定投球回を投げたのは涌井秀章投手とルーキーの石川歩投手の2人。そして石川投手は10勝8敗と勝ち越したものの、涌井投手は8勝12敗、その他でも成瀬投手は9勝11敗も防御率は4.67、唐川投手は4勝9敗、古谷投手は7勝5敗だった。

 成瀬投手のFA移籍の可能性があるなど先発投手の補強は急務となっており、ドラフト、FA、外国人補強などで狙っていくとみられ、ドラフト1位では済美・安楽智大投手や盛岡大付・松本裕樹投手を即戦力と評価して狙っているとみられる。

 

田中投手には

 昨年のドラフトで吉田裕太捕手を獲得し、今シーズンも1軍で成績を残すなど、捕手の課題が無くなった事で投手補強に専念できる。2位以降でも投手の指名が続くとみられるが、田中英祐投手も先発投手の一人に挙げられる。

 田中投手は大学生の先発投手の中でも屈指の速球派で、関西NO1の声も固まり評価は高い。3年時より注目している巨人や、熱心に視線を送る阪神、さらにオリックス、東京ヤクルトや横浜DeNAも注目をしている。

 ドラフト2位、3位での駆け引きとなりそうだが、2位に繰り上げる球団が出てきたりするかもしれない。

 5日、都内でプロ野球実行委員会に参加した林球団本部長は、田中について「球が速い。変化球は練習すれば投げられるようになるけど、球の速さは投球のベースになるもの。粗削りだけど、いいものを持っていると思います」と評価した。兵庫・白陵高から京大工学部に現役合格した右腕を「将来の球団幹部とか、そういうのは考えていません」と、頭脳抜きで高評価した。

 「関心がないということはありません。(京大という)話題性ではなく、プロで活躍できる可能性がある選手ということで、現在リストにある約80選手の中に名前はあります」と林信平球団本部長(53)が明らかにした。21日のスカウト会議で最終判断する。

 今季4位に終わった最大の要因が先発投手の不調である。チーム防御率4・14はリーグワースト。先発ローテーション投手で勝ち越したのはドラフト1位・石川(10勝8敗)だけで伊東監督も「先発陣の整備が最重要課題。ドラフトもそこが中心になる」と話す。田中はヤクルトや阪神など複数の球団も上位指名リストに挙げている。京大初のプロ野球選手をめぐる争奪戦は、ロッテの参戦で一気に熱を帯びてきた。

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